毒ママを選んで生まれてきたらこうなった

生まれる前と胎内記憶のある毒母第3世代なつみ

奇妙な予感 たまには役に立つ


人間が本能的に持つ直感
私にもあるにはあるのですが、中途半端すぎて役に立ったためしが数年に一度くらい。
たとえば
小学校に登校中「今日は嫌な一日になりそう」と浮かんだ途端、頭にサッカーボールが直撃したり。
さらに同日の下校中、朝のヘディングに思いを馳せながら「また起こりそう」と思った途端、超ロングシュートが背後から直撃。
下校時は用心してフィールドからかなり離れた場所を通っていたにもかかわらず。
さらに、障害物をすり抜けてまでも命中させるほど上手い選手がいたとは!と驚きだった。
直感が働いても、危機を避けることができなければ意味がありません。

とはいえ、避けられなかったけど被害を軽減できたこともないことはない。
10代のころ、寝しなに天井の木目を眺めながら
「朝起きたら、神の使者が天から落ちてくる」という根拠のない予感に囚われました。
予感は得体の知れない気持ち悪さを醸し出しており、仰向けの顔面が標的になっている気がしてなりません。
そのうえチラッと思い浮かんだ画像がエグすぎ。
たのむから的は外して欲しい!と慌てて予感を念じ直しました。

翌朝いつもより早めに目覚め、昨晩の奇妙な予感を思い出した途端。
ボトッ
天井から何か落ちましたよ?

軽い風圧が左耳にかかってたってことは・・
飛び起きたら、さっきまで頭があった枕の窪みの横に、箸くらいの太さで、箸の半分の長さのムカデがイテ・・って呻いていました。
たのんだ通り的を外して落ちてきたムカデ、ありがたい。いや、気持ち悪いわ。
エグ画像はもちろんムカデでした。
毘沙門天七福神)の使者だそうです。
使者とはいえ噛みますからね、すぐに飛び起きたことで二次被害につながらず役に立った予感でした。
↓予感を言語化できずにいた幼少期。自分だけ助かった不思議な話

dokuhahadai3sedai.hateblo.jp↓第一印象の悪い予感が的中dokuhahadai3sedai.hateblo.jp

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