なつみ@毒母第3世代にはありました。
生まれる前(中間生)の記憶があります。
空の上で交わした兄との会話を覚えています。
赤ちゃんの頃から覚えていて。
話したくてたまらないのにダミ声しか出ず、眠るたびに記憶が薄れてゆくのがわかり、焦りました。
それでも、1歳半の兄がベビーベッドの私を覗いた時、嬉しくて「ああ、約束通りまた一緒ね。〇ちゃんって男の子なんだね」と宇宙語(?)で話しました。
兄も宇宙語で答えてくれました。
母の話では、兄と私の初対面は、二人でなにやら「ばぶばぶ」「キャッキャ」と、まるで話しているようだった・・・とのことでした。
まるで・・・って、その通り語り合っていたのですけれども。
新生児の時からの記憶です。
胎内教育どころか、お腹に話しかけることすらしない母でしたので全く信じてもらえませんでした。
兄にはいやがられ、母には「変な子」扱いされていました。
8歳くらいの時、空の上でのことを伝えたくて漫画を描きました。
生まれ変わりは、タイミングがうまく合えばいいのですが、これがなかなか難しくて、、というお話。
「もう一度、同じ家族の元に行きたいけれど、無理(出産できる女性がいないなど)な時は、親戚や近所に生まれてくることで、同じ家族の近くに戻ったりするの。その時、なにか目印を持ってくるといいんだよ」みたいなことを説明してました。
漫画は、赤いリボンが目印という設定でしたが、母は「ばかみたい!」って大笑い。
本当は、アザやほくろがあるとか、誕生日などの数字を目印にするって考えてました
でも、うまく描けなくて、漫画的にはリボンがかわいいなあって。
一生懸命説明しても聞いてくれませんでしたね。
「私たちもそうなんだよ。空からママを選んできたよ」って伝えたら喜んでくれると思ったのですが、全然。
もうボロカスに言われました。
ママを選んだ記憶↓
空の上の話は、言ってもわからない、言っちゃいけない話なのかなと思い、だんだん言わないようになりました。
今はたくさんそういう本が出てますよね。
共通点は、空の上と光と神様みたいな存在。
今なら聞いてくれるかな。
言ってみようかな。
でも・・・うっかり
「もうすぐ行(逝)くから分かるよ!」って言ってしまいそうです。
詳しくは↓まとめました。