毒ママを選んで生まれてきたらこうなった

生まれる前と胎内記憶のある毒母第3世代なつみ

虫の知らせ1

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何となく口にしたことが現実になることがある。
【今】の言霊が、【未来】を引き寄せるのか。
【変えられない未来】が、【今】の言葉を引き寄せるのか。
【今】を紐解けば【未来】がわかる?
それを虫の知らせというのかな。↑前回(予知夢3)の【夢1・2・3】を見た頃から、気になる現象が多々ありました。
もしかしたら【防げる未来】だったのかも知れません。

【虫の知らせ 18時間前の電話】
父が亡くなる前日の夕方
弟に電話をかけました。
たまたま数年前の通信記録があったものの普段は全く話しません。
でも、どうしても言っておかなければならない気がしました。
「父の体調が良くないから、様子を見に行ってほしい」と。
弟から父へ手術を急ぐように説得し、通院をサポートしてもらいたいとも考えていました。
弟が出ると
「とにかく母は、嘘つきで邪魔しかしない。だから母の云う事は信じず、弟自身の目で父の具合を直接確認して欲しい。場合によっては入院の手配も頼む」と、まくし立てるように言いました。
この焦燥感弟と話したい気持ちは、この1か月ずっとあったのですが、そのたびに携帯電話にトラブルがあったり、忙しかったりで叶わなかったのです。
ようやく「もういくらなんでも遅すぎ。今日こそ言わねば」と、(何か?に)急かされるように携帯電話をとりました。
「わかった」と弟は落ち着いて答えたのを覚えています。
こちらは、息をするのが苦しいほどドキドキしていました。
さらに切る間際に
「あぁ、君が行く頃にはもう病院にいるかも!」と口をついて出

その日
弟は実家に行かなかった。

翌日
弟は散髪に行き、その後実家に行く予定だったそうで。
美容院が思いのほか混んでいて、なかなか実家に行けなかった。
そこに母から電話がかかってきた。
「父が外出先から救急車で運ばれた」と。
弟が病院へ行くと、父はすでに息を引き取っていた。

「もう病院にいるかも!」解釈大まちがい
これは意図して伝えたものではなく、口をついて出た言葉でした。
胸がドキンと激しく鼓動したのを覚えています。
ひょっとしたら、私の憂慮をよそに『母が人並みに父を心配して』なおかつ『父は既に入院して万全の状態でいる』ということかしら・・と都合よく解釈しました。
なので、入院は想定内でしたが、瀕死で運ばれるとは思ってもいませんでした。
母に不信感を募らせつつも、半分は母を信じていたのです(あんな人でも)。
いえ、そう信じたかったんですね。
私の世界観では『家族とは、妻とは、そういうものだ』と思い込んでいました。
しかし現実の母は
父の身体をいたわる事に関しては無作為であり続けた一方、
入院を妨害する、故意に重労働をやらせるなど、父が疲弊する場面には作為的でした。
人並み』『病院にいるかも』を自分のちっぽけな世界観で、解釈してしまったのが大まちがいでした。

うっかり口にした言霊がこんな未来引き寄せた?
それとも
変えられない未来今(言葉)引き寄せただけ?
続きは↓

↓同時進行していた願掛けの結果

dokuhahadai3sedai.hateblo.jp


↓お迎え現象と思われる体験

↓『人並み』は適応外の人でした

↓未来は変えられる。でも実は変わっていない?

↓そもそも母の元に生まれてきたのがまちがい