毒ママを選んで生まれてきたらこうなった

生まれる前と胎内記憶のある毒母第3世代なつみ

法要で自作自演する母


法事の前、電話で母は
「こっちは何もしないから、そっちも何もしないで。御仏前(お金)も御供えもいらない。その代わり、お返しも会食も一切しないから」と言った。
四十九日法要の時、母の言いなりにならなかった兄嫁に立腹し、跡を弟に継がせると宣言した事件もあって、私は母の言いなりで動くようにしていた。
↓嫁姑事件で味方をしてあげても母は簡単に裏切った

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当日、聞いていた予定とは違って、思ったよりも色々準備していた。
兄弟が前日から来ていたから急遽準備したようだった。
母が私一人のところへ
「これに名前だけ書いて。どうせそのまま返すからお金は入れなくていい。空のままでいいからね」と熨斗袋を持ってきた。
御供えもお金も一応用意してはいた。
田舎の言葉を真に受けるといけないと思いつつも思い通りにならないとキレる母を慮った。(それだけやってんだからお金欲しいってなったのかな)
私の前ではニコニコと優しかったが、踵を返してサッと台所に引っ込んだ母を私が追いかけたら。
鬼の形相で私の悪口を並べて立てていた。
「本っ当にもうっ!あの子はっ!サッサと出しゃあいいのに!」
「皆と同じ金額出せって言ってるのにグズグズしやがって!」
私を嵌めようとした現行犯だったのに、どうして追及しなかったのか悔やまれるほど頭が真っ白になっていた。
もし空で出したら、鬼の首でも取ったように(自分が鬼のくせに)兄弟の前でさらし者にされたかもしれない。
法要後は兄弟らは母と食事に行き、私は早く帰れと追い帰された。

母の都合の悪いことは「コロナだから」と会わないことで誤魔化せていた。
この間、高齢の親戚たちは、病、鬼籍、認知症に。
責任転嫁に長けた嘘つきの母に、もはや誰も反論できない。
反論どころか「あの人ボケてるから」と認知症を切り札にした母に軍配が上がる始末。
毒母家の歴史は母の自作自演で完成しつつあります。
↓貶められた人は真実を知らないまま、泥をかぶったまま、ついにボケたと笑われた。
【coming soon】

さらに私の辛い過去もなかったことのように消えつつある。
私に生命保険をかけた共犯の伯母(父の姉)は癌で亡くなっていた。
当時、違和感を持ちながらも関与した生命保険の審査医は元々高齢であったため既にこの世にいない。(そこも計算済みか)
証書のコピーも無く、母の保険金計画を証明できる人が、もういない。
忘れたい思い出だが、母の鬼畜たる最大のエピソードなので。
↓危うく200万円で毒母を喜ばせるとこでした

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↓父にも不審なできごとがdokuhahadai3sedai.hateblo.jp贅沢に甘やかされて育った私の兄弟に勇気を出して打ち明けても、「いい年した大人の愚痴」に関わりたくないって態度。

世界は母中心で回ってる・・・そんな地軸みたいな母のついた多くの嘘は、証拠不十分、本人不在で反論不可能に。
なんなら母自身が被害者気取りで、最後の最後にジョーカー引かされそな予感の私。
ちょっと・・・本当に地軸がズレまくってて。
めまいしてきたわ!
↓あの時のように振り回されてぐったりする父も、気の強い伯母も今はいない
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