毒ママを選んで生まれてきたらこうなった

生まれる前と胎内記憶のある毒母第3世代なつみ

1 毒母第3世代 はじめに

毒母サバイバーなつみ毒母第3世代です。
祖母から100年受け継がれた毒を何とかここで食い止めようと奮闘中。
しかし。。。そもそもなぜ毒母を選んで生まれてきたのでしょうか。
というより選んだママ違うママのところにきた、というのが正しいのですが。

まとめ↓

 ◆◆簡単な登場人物紹介◆◆

 ◆毒母第1世代の祖母
戦争を経験し、家長制度、男尊女卑、質素倹約な日々に疑問を持つことすらなく95歳まで生き抜いた人。毒祖母的思考回路は、戦争という時代や田舎という閉塞極まる環境での産物だと考えると、あまり責めることはできない。

 ◆毒母第2世代の母
団塊世代男尊女卑で育てられた恨みを夫にぶつけ、第1世代から受け継いだ質素倹約はただのケチに。ケチ話↓

「女はよそに嫁いで他人になるから一円も使いたくない」がスタンス。↓

自分を守るためなら、夫はもちろん、子どもでさえ盾にし、嘘を平気でつく人。↓

母のしつけは、マナーや道徳を教えるための躾ではなく、気分次第の暴力と罵詈雑言だった。↓

言葉の暴力は日常茶飯事。
愚痴と父・
父方の親族への悪口が半端なかった。
一方の母方は、「容姿端麗、性格もよく、常識のある立派な一族」(もちろん自分も含む)・・・・・・だそうです。

 ◆毒母サバイバーなつみ@毒母第3世代

団塊ジュニア幼い頃から父のことを「冷淡、わがまま、陰湿、ずる賢い、外面が良い、嘘つき」と聞かされて育ち、40代まで洗脳されていたため、父とは不仲でした。
どうしたら愛してもらえるかと考えた末、母の言いなり、母の味方、母の盾になり続けてきました。
40代、父との確執がなくなり和解できたのもつかの間。
和解からぴったり4か月後に父急逝。
「冷淡、わがまま、陰湿、ずる賢い、外面が良い、嘘つき」
この評価こそ母そのものではないかとサイコパス疑惑を持ち始めました。
 

人生が突然終わってしまった父のように
私の明日が必ず来るとは限りません。
もし私が逝ってしまったら、毒母の嘘が真実になってしまう。
毒母の一人勝ちにはさせない、という痛い煩悩をお許しください(祈)