毒ママを選んで生まれてきたらこうなった

毒母第三世代。毒母サバイバー888(はちみつ)の体験記

9 生まれる前の弟と会った

母と生まれる前の弟のツーショット

弟がまだお腹にいた頃、不思議な光景を見ました。

 

母がソファに深く座ってテレビを見て笑っています。

兄と私が傍でウロウロして遊んでいます。

その時、母の大きなお腹のヘソあたりから、にゅーっとモヤ(白っぽい半透明な感じ)が出てきたのです。

そこには顔がありました。目と口は覚えていますが、輪郭はなかったように思います。

 

そのモヤが私の目の前に来て「誰?なんだお前。お前なんか知らないぞ」とぷいっとそっぽを向いて、母の顔へすーっと行ってしまいました。

ちょっと侮辱的だったので、嫌なやつだな思いました。

そのモヤは母の頬にすりすりしながら「ママー。早く会いたいよー」と。

母はモヤに気付いてないものの、満面の笑みを浮かべています。

 

思わず、兄に「今の見た?」と聞いても「?」

兄には見えないようでした。

 

「おなかの子は男の子。仲良くなれそうにない子だった」というと母は「フン。勝手に決めるな。男か女か判るもんか」と。

信じてもらえないよりも、モヤに「誰?知らない」と言われたことの方がショックでした。

しかし、今思うに、私の方がうっかり勝手に家族の一員になってたわけで。

モヤが気を悪くしたのは当然だったのかもしれません。その根拠 ↓

dokuhahadai3sedai.hateblo.jp

 多分、彼も空の上で、母を選んだのでしょう。

会いたがってたくらいだから、前世からの縁かもしれません。

 

ちなみに現在、父亡き後の母を支えているのは

長男跡取りの兄ではなく

モヤの弟です。