毒ママを選んで生まれてきたらこうなった

生まれる前と胎内記憶のある毒母第3世代なつみ

占い、霊感は侮れない

私のメンターであった叔母とは、14歳の時に母から引き離されました。
それから15年ほど後に再会したのですが、その時の話です。
過去の叔母と私の話 ↓

まとめ↓

叔母の義親族の一人が、地元で有名な霊感の持ち主だったらしく、辺鄙な山奥なのに日本全国から相談者が絶えないのだという。
「その方がなつみちゃんの将来を慮っていた」と叔母から聞きました。
私の名前と生年月日を聞くなり「この子は・・・」と歯切れの悪い予言めいたことを言い始めたのだそうです。
具体的に知りたかったのですが、叔母も「なんだか色々言ってた。たくさんありすぎて・・」と言葉を濁すのです。
多分幸福な内容ではないのだろうと察しました。
ポジティブ思考の叔母が訊いた問いに対しても「うーん▲▲▲だといいね」と。
それは『▲▲▲だといいけどそうはならない』というネガティブな答えが見え隠れして、お互いに一瞬の寂しい沈黙のあと、叔母は「もう忘れた」と話を打ち切りました。

その後私は、鶴の一声で叔母との縁が再び切られました
さらにあの時の『▲▲▲』の計画は、毒母が首を突っ込んできて台無しにされてしまいました。

あの時、あのお方と直接話をしてみたかったのですが。
『遠くの県外。交通機関のないような山奥だから』
『かなりのご高齢で普通の人。職業として占っているわけでないから』と、叶いませんでした。

もし願いが叶っていたら、このブログに書き記したことの意味や近々起こる不幸な出来事を最小限に食い止められたかも、と悔しい気持ちがあります。
それも含めて
『運命』と言うのかもしれませんね。
そして
今日という一日を
愛する人には二度と来ない一日を
私は、生きます
別の占い師の話。私以外も探している人が今もいるみたい。

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