毒ママを選んで生まれてきたらこうなった

生まれる前と胎内記憶のある毒母第3世代なつみ

乳がん早期発見した理由 口から勝手に出た言葉こそ あなどれない

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アラサー当時の職場は、とある団体(世界の親善と平和のため、事業及び専門職に携わる指導者が人道的奉仕する世界的に連携した団体)で事務員のバイトをさせていただいておりました。
色々な企業の社長や専門職の方々と直接お話しする機会に恵まれた素晴らしい期間でした。
その時のちょっと不思議な話。

◆勝手に口が・・◆
企業TのT社長が来られて、私の顔を見るなり
乳がん、気をつけてよ。若くても早めに検診行ってよ」と言いました。
当時の公的検診は45歳以上だったので「は?」な感じでした。
また、当時の【乳がんになりやすい人指標】に『太り気味』『胸が大きい』というのがありましたが、どちらも当てはまりませんから、見た目で心配して下さった訳でもなさそう。
T社長はとても慌てて
「いや、ごめん。いきなり何言ってんだろ。セクハラやな!でも勝手に口が・・」と。
企業も素晴らしく人望のある方なので、セクハラとは思いませんでしたが、
T社長の「勝手に口が・・」というフレーズで・・・身体が凍りつきました。
当時、胸のシコリを気にしていたのですが、誰も知らないことでした。
また、言いたいことをハッキリ言うけれど、言葉を選び周囲への気遣いを忘れない人です。
そんな人の口から勝手に出た言葉・・・って、すごい不思議。
T社長自身の考えではなく誰かの私への警告だと思いました。
【誰か】は、神さまやご先祖さま(今だと宇宙かな?)だと。

当時、宇多田ヒカルさんの曲『ⅮeepRiver』と遠藤周作さん著『深い河』を読んで感銘を受けたばかりでした。
『ⅮeepRiver』は『深い河』を読んだ宇多田ヒカルさんが作った曲です。

『神は人それぞれの中に存在する』という文章と
『何度も姿を変えて私の前に舞い降りたあなたを今日は探している』というフレーズが好きで、お守りのように心に留めていました。
なので、「すぐに病院へ行かなくちゃ」と。

◆胸のシコリに気付いたきっかけ◆
アトピーな私の肌は、ボディスポンジでゴシゴシできません。
手のひらに泡玉を作ってなでるだけです。
なでるときに、シコリに気付きました。
おおごとになるとはね・・思ってなかったです。

◆術後◆
毒母がむやみにベラベラしゃべったので、ある夫人が興味津々で経過を聞いてきました。
「私に相談してよー。いつも行ってる病院を紹介したのに」と。
少し不快でしたが「仲間が心配してくれてるのだ」と思いなおして、話を聞いていたら
「私はただの乳腺症で、切らずにすんだの」と無邪気に喜ぶさまを見せつけられて、地味に傷つきました。
毒母の対応は↓

dokuhahadai3sedai.hateblo.jp

ところが十数年後。
その婦人は乳がん末期で肝臓に転移してしまっていました。

もしあの時
彼女に相談していたら、私は『乳腺症』で切らなかったかも知れません。
もしあの時
私の方こそ彼女に病院を紹介して改めて検査を受けたなら、転移を防げたかも知れません。
私たちはお互いに神にはなり得なかったのかな。。と思うと残念です。

◆早期発見した理由◆
この夫人に相談する前に、T社長の言葉を受け取ったこと。
受け取ったきっかけは、『神は人それぞれの中に存在する』の言葉だったこと。
この言葉を知ったのは、遠藤周作さん著の『深い河』だったこと。
この本を読んだのは、宇多田ヒカルさんの『ⅮeepRiver』を聴いたから。

神は人それぞれの中に存在する
宇多田ヒカルさんと遠藤周作さんとT社長に感謝